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茶摘みに行ってきました(。・ω・。)ノ♡

寺嫁日記へようこそ(*^▽^*)

先週はブログがアップできませんでした(。>0<。)

今週は大丈夫かなぁ(;^_^A

先週も書き終わって投稿するときに

「投稿できません」

と出たので焦りました( p_q)

さて






今日は、日本茶アンバサダーの茶摘み実習に

所沢の 和田園 さん に行ってきました。

天台宗の開祖 最澄さま お茶の木の種を中国から

もってきて、まいたことからお茶が日本に広まった

とされておりまして、天台宗とお茶はとても深い

つながりがあるのです。

それだけではなく

わたしの実家の祖父は、着物の染色を生業として

いましたが、お茶がとても好きだったので

深谷の飯島園さんからお茶を仕入れて

境町で近所の人にお茶を売っていました。

小さな頃はお茶箱をあけては、なんともいえない

お茶のいい香りをかぐのが大好きでした。

昔のお茶はとってもいい香りがしましたよ。

あの茶箱の香り、もう一度かいでみたいです。

今日は、特別に品評会に出している茶葉で

お茶をいれていただきました。

温度は60度で抽出、色は薄いのに

しっかりとお茶の香りがたち、甘さが口のなか

にひろがります。

針のように細く、繊細な茶葉







和田さんの愛情と熱い思いが茶葉につまってました!

久しぶりに茶葉を食べてみました

子どものころはお茶の葉を食べてみて

美味しいお茶が、そうでないのか

見分けていましたが、久しぶりに美味しい

コリコリと身がしっかりと詰まった茶葉

でした。

100g 数万円?という貴重な茶葉ですよ。

惜しみなく私たちに分け与えて下さった

和田さんに心より感謝申し上げます。

「美味しいお茶を淹れるには時間が必要

だから、人と人が向かい合って話しながら

ゆっくりと時間を過ごすのがお茶を

いただく楽しさかな」

とおっしゃる和田さん

これぞ 日本の匠 という名に

ふさわしい神々しい方でした。

ご縁をくださった、満木 葉子 さん

に感謝です(*^▽^*)

日本茶アンバサダーとして、日本茶の素晴らしさと

日本茶が紡ぐ人のご縁を大切にし

ていきたいと思います。

今日は、とっても清々しい素敵な一

日となりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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