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お寺までの交通案内

ご祈祷 感謝の気持ちと願いを込めて

瑠璃光寺までのアクセス

電車をご利用の場合

JR高崎線 深谷駅 北口を出て、徒歩約20分。

お車をご利用の場合

・深谷駅より約5分。
・関越自動車道 花園ICより10km。 約25分

天台宗 深谷山 瑠璃光寺

深谷山 瑠璃光寺

〒366-0028 埼玉県深谷市稲荷町北9-25
TEL 048-571-1945

周辺ガイド

旧煉瓦製造施設

日本煉瓦製造株式会社は、富国強兵のスローガンを掲げる明治政府のもと、明治21年に操業を開始しました。
当地で製造された煉瓦は、東京駅や東宮御所(現赤坂迎賓館)などに使用されており、日本の近代化に大きく寄与したといえます。
しかし、時代とともに煉瓦需要が減少したこと、安価な外国産煉瓦の市場拡大を原因として平成18(2006)年約120年の歴史に幕を下ろしました。
工場の一部として、「ホフマン輪窯」「旧事務所」「旧変電室」が残っており、国重要文化財となっています。
それらは日本煉瓦製造株式会社の事業清算の際に、深谷市に寄贈されることとなり、平成19年度に所有権が深谷市へ移転しました。
現在市ではこれらの施設の保存・活用のため整備計画を策定しています。

(深谷市HPより)

福川鉄橋

日本煉瓦製造株式会社で製造したレンガを輸送するために、明治27年から深谷駅と工場間の引込線の建設が始まった。
福川鉄橋は、唐沢川、福川、備前渠の3か所に架設された鉄道橋のうち、福川に架けられたもので、福川本流にかかるプレート・ガーダー橋と、北に隣接する水田にかかるボックス・ガーダー橋で構成される。
現在は、福川に沿った公園内に移設されている。
特に、プレート・ガーダー橋は、イギリス人鉄道技師ポーナルが作成したポーナル型プレート・ガーダー(鋼板桁)基本定規によって作られた橋としては、現存する日本最古(明治28年)のもの。(深谷市HPより)

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